2020/02/02(日)
腰痛の原因の9割は誤診?
カテゴリー:腰痛
こんにちは!
印西市で「唯一」の腰痛専門整体院つかさ
院長の日野耕一郎です。
少し語弊を生みそうなタイトルですが、みなさんは腰痛の「原因」を考えた事はありますか?
仕事で重い物を持ったり、座っている時間が長かったりと、こんな感じの事を思い浮かべるかと思います。
もちろん大きい意味では間違っていないのですが、今日はもう少し踏み込んだ腰の痛みを誘発している「原因」についてのお話しをしていきたいと思います。
よく腰痛や足なのど痺れで通院した整形外科等で、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの診断結果が出る事があります。
当院に来院してくださる方の中にも、その様な診断を受けた方が多くいらっしゃいます。
しかしこれを真っ向から否定されてるドクターがおられます。
「神の手を持つ」との異名を持つ片田重彦先生です。
この方は通常の整形外科医とは違い、実際に手技を使いこなし腰痛改善をしてしまうナイスガイです。
その方の言葉が物騒なタイトルにある通り「腰痛の原因の9割は誤診の可能性がある」との事なのです。
私も数多くの臨床を経験した結果、腰の原因は腰以外にあると言う事に行き着いたので、この先生の言葉はとても心強いのです。
ではどこが悪くて腰が痛むのか?
当院に来院してくださる方で言えば、頚部、背部、お腹の奥、お尻、腕等「根本原因」はバラエティーに富んでいます。
必ず腰以外のどこかが硬くなり腰にしわ寄せがいっている感じです。
なのでまずはヘルニアや脊柱管狭窄症などの診断とは切り離して考えていただいています。
もし腰の痛みの原因がヘルニアや脊柱管狭窄症と診断され、要手術だと言われたとしても諦めないで欲しいと強く思います。
そんな時は神の手を持つナイスガイの言葉を思い出してくださいね 笑
本日も最後までご観頂きありがとうございました。
もし痛みの不安やお悩みがありましたら無料相談も行っておりますので、お気軽に当院へご連絡ください。
千葉県印西市で「唯一」の腰痛専門整体院つかさ